布川敏和の次女の病名は聴覚障害？小学校や中学校は通えた？

布川敏和さんの妻である、つちやかおりさんの不倫騒動によって、
連日メディアでとりあげられていますが、
浮気癖の激しかった布川敏和さんには自業自得といった感じですかね。

さて、そんな二人の間には三人子供がいるのですが、
次女が生まれつき病気にかかっていたことが判明しました。

そんな布川敏和さん一家について迫ってみたいと思います。

次女の病名は聴覚障害？小学校や中学校は？

布川敏和さんとつちやかおりさんの間には三人の子供がいて、
それぞれ、
長男が布川隼汰さんで21歳の俳優

長女が布川桃花さんで20歳のモデル

そして、歳の離れた次女の布川花音さんの計三人で、芸能一家です。

華々しい家族ですが、実は次女の布川花音さんは生まれ持って難病を抱えていました。
布川敏和さんが聴覚障害に対して寄付を行っていたことから、聴覚障害かと噂されていましたが、
実際は「頭蓋底奇形腫」という病気で、喉から頭蓋骨の底の部分に腫瘍ができてしまうという病気です。

布川花音さんは産後すぐに呼吸に難があったため、すぐに病気が発見され、
呼吸器を付け、胃に穴をあけるなどして手術に取り組みました。

そして、新生児特定集中治療室にて4か月目には、体重も正常になり、
喉の腫瘍を取り除くことに成功し、呼吸器をはずして生活することが可能になりました。

また、4歳の時には残りの腫瘍も取り除くことができ、
無事手術成功で、後遺症もなく、小学校や中学校に通うことができるようになりました。