松岡きっこ下肢静脈瘤で足切断！ハーフ？旦那の谷隼人は？若い頃の画像有

下肢静脈瘤を患って手術に成功した松岡きっこさん。
場合によっては足切断の可能性まであったにもかかわらず、
旦那の谷隼人さんは１０年間気付かなかったんだとか。

そんな松岡きっこさんについて調べてみました。

松岡きっこプロフィール

１９４７年２月１１日に誕生した松岡きっこさんは、現在６７歳。
子供の時から、劇団若草に在籍し子役として活躍していました。
若かりし頃の松岡きっこさんはとても美人ですよ。

とっても綺麗ですね！
またその端正な顔立ちからハーフではないか？との噂もあります。

その後、映画やドラマやバラエティ番組に出演し、
女優、タレントとして幅広く活躍しています。

１９８１年には俳優の谷隼人さんと結婚し、

おしどり夫婦として、
複数のドラマ・バラエティー・旅番組を共演していました。

そんな松岡きっこさんですが、「情報ライブミヤネ屋」にて、
下肢静脈瘤という病気のために手術を受けたことを明らかにしました。

下肢静脈瘤とはふくろはぎなどの血管が浮き出て腫れ上がり、

最悪の場合、脚の細胞が壊死し足切断をしなくてはいけない病気で、
松岡きっこさんは１３年間もの間患っていました。

それに対して
「見た目がひどかったので、スカートなどは履かずに隠していた。」
と語るも、現実逃避をしていたのか、

「痛みがなかったから病院にはいかなかった。」
と１３年もの間、１人で苦しんでいたことを明かしました。

旦那である谷隼人さんも１０年間気付かなかったそうなのですが、
「腫れているのを知ったときにびっくりした」
と語り病院を進めたそうです。

病院では３０分ほどで手術が終わり、
もっと早く通えばよかったと漏らしていました。

下肢静脈瘤とは、
下肢静脈瘤は下肢（あし）に青筋（静脈）が浮き出す病気で、
心臓から送られた血液が逆流することで、

・むくみ

・静脈の張りによる痛み

・足のだるさ

・足の湿疹

・色素沈着や潰瘍ができる

といった症状がでるものです。

決して特殊な病気ではなく、女性の2人に1人が発症するとのデータもあるそうです。

予防法としては、

・弾性ストッキングの利用

・足を高くして寝る

・ウォーキング

・禁煙

などが効果的だそうです。

また医者にかかっても、手術は３０分ほどで終わりますし、
保険の適用範囲で安く済むそうなので、
気になる方は「血管外科」を受診することをお勧めします。

松岡きっこさんも手術後は明るくなって、
「ミニスカートでゴルフをします。」と語るなど今では症状が落ち着いているようです。
良かったですね！

今後も末永く健康にいてほしいものです！